近年注目をあび続けている太陽光発電システム
建物の屋根にソーラーパネルを設置することで生活に必要な電気を作り暮らしをサポートしていきます。
太陽光発電の設置で最も重要となるのが屋根に設置されるソーラーパネルです。
太陽の受光角度はもちろん、雨漏りやパネルの落下防止など設置に際して高い技術と知識が必要となります。
弊社は、130年の歴史をもつ屋根の専門業者としての技術と知識をもとに
さまざまな環境に対応した安全で確実なソーラーパネルの設置作業をお約束いたします。
平成12年に太陽光発電システム登録店として業務を開始して以来
数多くの太陽光発電システムの設置に携わっておりますので安心してご相談ください。
太陽光発電は、その名のとおりソーラーパネルからとり入れた太陽光を電気に変えて発電します。
発電した電力は自家用の電気としてご家庭で使用するほか、余った電力を電力会社が買い取ってくれます。
毎月の電気使用料金を大幅に削減することができます。
太陽光発電システムは、他の発電機器(風力・地熱など)に比較的長寿命で
ほとんどメンテナンスの必要もなく使用することができます。
屋根の上に設置されるソーラーパネルは耐用年数は20年以上の耐久性があるといわれています。
※パワーコンディショナー(電源部)はこの限りではない
日中、太陽が出ている時間帯であれば自立運転モードを使用することで停電などの災害発生時に
緊急の自家発電装置として使用することが可能です。
※設置されれているソーラーパネルの容量により電力量はことなります。
太陽光発電システムは大きく分けて
1.ソーラーパネル部 2.接続部 3.パワーコンディショナー 4.電力モニタ によって構成されます。
ソーラーパネル(太陽電池モジュール)で蓄積された太陽光はパワーコンディショナーによって
ご家庭内で使用される電気へと変換され分電盤によって各部屋へ電気を供給します。
また、電力モニタによって発電量やご家庭の使用電力を確認することが可能です。
太陽光発電による総発電量から使用電力量を引いた余剰電力(余った電気)を電気業者へ売電します。
※使用電力より発電量が少ない場合は、通常通り電気を購入します。